稚内民主商工会第39回定期総会

 6月21日、稚内民商事務所会議室で「稚内民主商工会第39回定期総会」が開催され、役員と各支部の代議員合わせて32名が参加しました。

 

 開会あいさつの後、中村会長が「安倍政権の暴走を止め、国民の声を聞く政治に転換していく為にも、より強大な民商にしていこう。」とあいさつ。

 

 来賓の北商連池田事務局長からは「稚内民商はあともう少し会員を増やすと、地域の対象業者数の1割を組織できる。そこに向けて、これからも頑張ってほしい。」、日本共産党天北地区委員会安藤委員長からは「一点共闘で安倍政権を包囲していこう。」、新日本婦人の会稚内支部山村副支部長からは「これまで、様々なことで民商と共闘してきた。これからも、共に頑張りましょう。」と、それぞれ激励と連帯のあいさつを頂きました。

 

 総会はその後滞りなく進み、総会方針案、収支報告、予算案は賛成多数で採択。新役員の選出を行い、無事に終了。

 

 総会終了後は懇親会を行い、参加者は交流を深めあっていました。

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